チキローと家を建てる(1.住宅展示場めぐり)*備忘録
賃貸に住みだした当初より、家を早めに建てようと旦那と決めていた。
これからのライフプラン、子育てや老後のことを考えると少しでも早く戸建に移る方がいいのでは、と…何だかんだ言って、年齢が年齢だけに、やはりローンのことが心配だったのでσ(^_^;)
ただ、どこに住むともどんな家に住むとも、ノープランの私たちは、散々あーでもない、こーでもないと二人でノタマイ、とりあえず住宅展示場に見学に行くことに。
まず入ったのが、
“フル装備”でお馴染みの泉北ホームへ。
展示場を見学すると、初めて展示場に行った私たちは、何ともステキな空間に思わず心酔。
こんなお家が、1555万円で建てれて、土地代を考えても経済的だし、超魅力的(*^^)o∀*。
地元に根強いだけあって営業さんに親近感も感じ、他の大手HMは高そうだし、ここにしよう!と半ば心はガッチリで泉北ホームを後にした。
しかし、せっかく来たんだし他のHMも見てみようということになり、恐れを知らない私たちは、大和ハウスへ。
はぁ〜とため息が出るほどのインテリアに、高い天井、落ち着きのある木の空間、キッチンとダイニングは高級感が漂うデザイン。
さすが大和ハウス。さすが竹内豊。
もちろん、お値段は予想通り、坪単価75〜80万だとか。(ひぇ〜)~_~;
なんだか疲れを感じ、大和ハウスの壁を乗り越えた私たちは、帰ろうかと歩いていると、ヘーベルハウスが目に止まり、“そういえば、今の賃貸もヘーベルルームだよね” と旦那と目を合わせ、見学することに。
そこのヘーベルハウスは、一階にキッチン、二階にお風呂が配置されていて、洗濯物をすぐ脇のバルコニーに干せてとても便利な間取り。二階にお風呂でもヘーベルの構造上問題ないんだとか。
営業さんの説明によると、特殊なコンクリートブロック(これをヘーベルと言って)を使用していて、耐火性が半端ない、地震にも強い、長持ちする、と三拍子揃った鉄壁の守りのような壁なんだそう。
中に張る断熱材も優れていて、北海道の人はヘーベルハウスで建てる人が多いんだとか。
熱しても暑くならない、叩いても割れないコンクリートの実演や、断熱材の保温効果などなど、ここまで営業さんのプレゼンを聞いて、賃貸で住み心地をすでに体感していた私たちは、泉北ホームはどこへやら、即座にヘーベルハウスの信者になったのであった( ,,-` 。´-)
次回、ヘーベルハウスのプランニング。