coco681の日記

家を建てるまでの備忘録。第二の故郷奈良のオススメなどなど。

Canon RFレンズ 比較

お久しぶりです、coco681です。

今日は、Canonのフルミラーレス一眼レフ用に作られた、RFレンズについて投稿したいと思いますっ( ̄∀ ̄*)いきなりすぎるw

 

以前は、ペンタックスのK-5を使用。

とても良いカメラでしたが年数の関係でメンテ不能に・・・(/ _ ; )

と言うわけで、重さ問題もあり後継機にはミラーレスをと考えていたのでCanonR8にしました。

 

今回使用するRFレンズですが、下の2点を比較したいと思います。

 

 

RF35mm F1.8 マクロ IS STM

RF50mm F1.8 STM

 

 

RF35mmF1.8マクロIS STM

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35mm広角なので広く写せて、かつ、F値も開放できて明るく写せます。

ちょっと明るくすぎたかしら(^_^;)

 

 

RF50mm F1.8 STM

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35mmと50mmの大きな違いは、35mmにはISによる手ぶれ補正が得られるということ。

ただ、写真では分かりにくいかもしれないけど、50mmで撮った馬の写真にもブレはない。

(三脚は使っていない)

 

 

同じ条件での比較↓↓

 

RF35mmF1.8マクロIS STM
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RF50mm F1.8 STM

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普段使いで撮る場合なら、35mmも50mmもそう大きくは変わらない。

ただ、ポートレート中心なら50mmの方が画角をそこまで気にせずに写せるので使いやすいかなという印象。

風景も入れて人と一緒に撮りたい時は35mm、という感じでしょうか。

 

どちらを選んでも、プロ用のレンズと比べて、レンズ自体が軽いので、片手で写せて楽ちん、持ち運びも全く苦になりません。

そこまで価格帯も高くないので、両方備えるのもありかなと。

 

また、レンタルで安価で借りれるので、ぜひ使い心地を試してからご購入検討されてはいかがでしょうか(´∀`●)

*奈良でランチどうでしか鹿*(2)

ノエ🐕‍🦺と一緒に奈良の葛城山に登ってきました。

 

葛城山は登山もおすすめだけど、ロープウェイで山頂まで行けて楽々〜♪

 

おっと、ペットはロープウェイダメなんじゃない??って!?(←誰w)

ノーノーノー(←古っwださっw)

ペットもキャリィケースに入ればロープウェイOKだし、キャリィケースも貸してもらえるのでご安心を。(←実証済みw)( ̄∇ ̄*)ゞ

 

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山頂まではロープウェイで5、6分。

ロープウェイから降りて30分くらい歩いて行くと、山頂付近ではススキが一面に広がっています。

 

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綺麗〜〜〜・・・(☉∀☉) ♪♪

ススキふかふかっ!!

ススキの上で寝たいっ!!!

ごろんごろんしたいよぅ!!(←迷惑w)

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風がちょっと強かったけど、日差しがあったかくて気持ちいい〜〜(^^)

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ノエもご満悦♪(←たぶんねw)

 

山頂ではペットと食べるところはなさそうだったので、帰りに當麻にある木伊(もくい)というカフェへ。

 

木伊は、日祝はモーニングのみで12時まで。

月火金土はランチもやってるそう。

 

人はいっぱいだけど、ワンコOKなテラス席は空いてて、後ろに広がる山を見ながらランチ。(←食べたのはモーニングセットだけどねw)

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トーストが凄く美味しくて絶品♪

写真にはないけど、コーヒー付き。

またモーニングしに行きたいな☕️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チキローと家を建てる(18. 建物ハウマッチ) *備忘録

今回はいよいよ最終いくらになったかというお話。

そうっっ、建物ハウマッチ!!であります!!

ヾ(。`Д´。)ドドーン

(→急にテンション高すぎるw)

 

結局建物の価格は、平米数、設備をどれにするかで大きく変わり、むしろ外構を除いては、それ以外ではあまり大きく削ることができない。

 

この先のことを考えて我が家は平屋にしたんだけど、

まぁ・・・

高かったなε-(´∀`; )

(→で、いくらだったの?)

・・・

ほら、あれあれ、最初は設備なんてこだわらないって言ってたのに、もういいもの見るとすっかり変わっちゃって・・・

キッチンとかお金かけたくなるんだよね・・・

(→だからいくらだって?)

・・・

はぁ、もう最近では打ち合わせも終わっちゃって、二人してすっかり “家ロス”  抜けないし・・・_(:3」z)_

(→だからいくらだっての!!wヾ(。`Д´。))

 

 

金額じゃじゃーん(→ちょ、いきなりだなw)

 

 

 

*2860万円*

 

 

 

はぁ〜当初の予算よりオーバーしたなぁ(~_~;)

でも、不必要なものは削って、最大限シンプルにしたつもり。

色々悩んだけどやっと決まって良かった。

 

完成間近のわが家

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家を見にくるたびに悩んだ日々を思い出す。

時には意見をぶつけることもあったな・・・(´ω`)シミジミ

 

なにわともあれ、間違いなく終の住処になるであろうこの場所で、チキローと一緒に暮らしていく。

春から冬まで。朝からまた次の朝が来るまで。

笑った日も、怒った日も、泣いた日も・・・

思い返すその時に、いつか幸せだったと言える日がきますように・・・。

 

 

チキローと家を建てる(17+α. 防犯窓について) *備忘録

前回さんざんもったいブっておきながら今回は最終決定金額をお伝えする予定でしたが、“ 特別版 ” をお送りしたいと思います。テレビとかでよくあるやつね(゚∀゚)

(クレームものだなw)

 

 

この頃我が家は、打ち合わせも終わってしまって、完全に “家ロス”  してる二人(´-ω-`)

毎週のように打ち合わせの嵐で、目まぐるしい日々を過ごしていたのだけれど、今ではすっかり予定もなくなり、我が家はまるで551のない日々・・・(→大袈裟w)

 

 

というわけで、今回は防犯窓についてお話しします。(→どういうわけだw)

 

 

みなさん防犯対策は何かしていますか?

 

昔からよくあるのは、防犯格子だったり、網入りガラス、既存の物なら今あるガラスに防犯シートを張ったり、窓は変えずに防犯カメラを付けたりと防犯対策は様々。

 

f:id:coco681:20200521123728j:image(防犯格子)

 

f:id:coco681:20200521124253j:image(網入りがガラス)

 

f:id:coco681:20200521124645j:image(防犯フィルム)

 

 

住友林業のオススメで我が家で採用したのは、セキュオペア30というガラス。

 

セキュオには二種類あって、ペアガラスかそうじゃないか。

①セキュオ防犯ガラス

②セキュオペア防犯複層ガラス

 

そもそもペアガラスって何?ってことなんだけど、またの名を複層ガラスともいいガラスが二重になっていて、ガラスとガラスの間に空間があるもののこと。

 

f:id:coco681:20200610123523j:image(↑こんな感じ)

 

で、これだけでもガラスが二枚あるので、泥棒にとっては手間が2倍。

「やっとガラスが割れた・・・と思ったら、どうしてこの家はにはガラスが二枚もあるんだ!!!( ;´Д`)これから物色というお楽しみが待っているというのに・・・なんて日だ!!」(→でたコトゥーゲw)と泥棒が思わずにはいられないところ。

(→おいおい誰目線だw)

 

で、これより更に防犯性の高いものは、

防犯複層ガラスと呼ばれるもので、写真のように片方の窓ガラスが二重になっていて、その間に膜が貼られているもの。

 

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泥棒にしてみたら、さぁ2枚目だというところに割っても割ってもなかなか割れにくいガラスが・・・!!

「早く仕事終わってけーらねーといけねーって言うのにここの家の窓とくりゃぁ。

これはもう退散だな( ;∀;) 」

と諦めてしまうような窓。

(→だから誰目線だってw)

 

ちなみに、セキュオペアの中にも色々種類があって、防犯性の違うセキュオペア30から90まであるのだけど、良く取り扱われるのは30みたい。

 

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金額は、一つの窓につき+3万円。

 

と、そんなこんなで我が家はセキュオペア30にしました。(→どんなこんなだw)

 

今まさに設備を選んでいる方、シャッターを付けようか悩んでる方、ぜひご検討あれ♪( ´θ`)

 

 

次回、建物ハウマッチ!!(今度はホントに)

 

*奈良でランチどうでしか鹿*(1)

コロナでお出かけすることもなかなかできず、もうそろそろ解除かなと気を揉む今日この頃(´д`o)

 

コロナなんてコロナッと忘れてしまう日を待ちわびて(←さぶすぎるw)、勝手に第二の故郷だと思ってやまない奈良の(←迷惑w)、ならまち周辺のウマいランチを・・・おっとっと、馬なんて鹿にシカられるところだなぁっとε-(´∀`; )(←ちょ、まさかそれが言いたいだけの前フリ!?w)

 

・・・はぁ、だんだん前置きがグダグタになってきたので(←誰のせいだw)、さっそくランチの紹介に参りたいと思いま〜す( ̄∇ ̄*)ゞ

 

 

奈良でランチと言えばココは外せない王道の名店。

“ coto coto ” コトコト。

猿沢池から少し南に歩いてすぐの、奈良市ならまちセンターの一階にあります。

 

ランチは、大和野菜が中心のコース料理で、メインディッシュに大和地鶏や大和ポークが食べられます(。´-`)/

 

“ 野菜中心はちょっと ” と思うかもしれないけど、この野菜が少し変わっていて、いつも口にしているものとはちょっと違うもの。

地の野菜がふんだんに使われていて、新鮮な野菜特有の美味しさを存分に味わうことができる。

 

中でも2番目のプレートの揚げ物がこれまた美味しくて、カブや椎茸などの他に、菊芋という初めて聞く食材が登場。

これが、“ 見た目は生姜、香りはゴボウ、食感はレンコン ”  という何ともややこしいヤツ(@_@) 

 

 

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今回はメインに大和ポークを注文。
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普段、野菜が美味しいなんてあまり感じられないけど、ここへ来ると全く違うものに感じられる。

野菜を食べるだけで五感が感じられという何ともニクらしいコースに大満足( ̄^ ̄)ゞ

 

コトコトでシカ🦌食べられない大和野菜を(←まだ言ってるw)、みなさまぜひご賞味あれ〜( ̄∇ ̄*)

 

 

 

チキローと家を建てる(17.いつの間にやら着工合意) *備忘録

思い返すと、毎週のように住林に打ち合わせで通い続けてハヤ4ヶ月。

あっという間だったなぁ( ´-ω-` )

節目でもある地鎮祭を迎え、着工合意も無事に終えた。

 

みなさん、着工合意に至るまでってすんなり決まりましたか?(→誰に聞いてるw)

設計士さんにあーでもない、こーでもないとノタマイ、迷惑かけまくりだったに違いないと思う今日この頃(^_^;)

 

 

なんやかんやで一通り落ち着いたところで、最後の見積もりの提示

・・・

・・・

もちろん見積もりをクラッた感でいっぱい・・・かと思いきや、まぁまぁの想定内。

 

 

とはいえ、打ち合わせの度に緩やかに右肩上がりだった見積もり(´∀`; )ハハッ

 

提案の二文字に恐怖を感じつつ、最近流行りの  “ 引き算”  はできないかと、自分たちでよくよく見積もりを見直してみると、インテリアの見積もりの中に埋もれていた数字が。

なんとカーテン代の項目だけで20万ほどに!!?

Σ(゚д゚lll)うひゃ

 

ちなみに、カーテンは、家全部のものではなく、もともとの手持ちを使うつもりだったので、寝室のみのカーテン代。

寝室には、普通サイズの肩窓、縦長の窓の2種類の窓があるだけなので、二つでこの価格。

o(-`д´- o)うむ…

確かに選んだ時は一目惚れし、即決するくらい素晴らしいカーテンだったけども、・・・けどもですよっ!!

 

 

でも、もっと恐ろしかったのが、その事を旦那に伝えると、“まぁ、いいんじゃない〜” というフワフワした反応。

(´Д` ''')えっえ〜〜〜!!?

ちょっwww完全おうちハイになってる!!?

なんてこったパンナコッタ(笑)(←シゲ爺のギャグ。ただ言いたかっただけw)

 

そこは、頭を現実に戻してもらって、その分他に回した方がいいよね(^_^;)と話し合った結果、カーテン代を抑える代わりに、もともと外観を考慮してシャッターをなくしていたので、気になっていた防犯面に防犯ガラスを採用。

(ちなみに一窓あたり、+3万円)

 

あと、キッチンの回で悩まされたレンジフードは、やはりアレ(*¥ω¥*)の事が気になるものの、部屋に入って1番キッチンが目に入るので、後悔には変えられないとデザインフード に変更。(ちなみにこちらは、+30万)

 

 

また、洗面台は、水面下で事あるごとに脳裏によぎっていた設備の一つなのだが(←大袈裟w)、これも当初から決めていた住友林業クレストのものに。

ただ、サイズは、幅1610のものから、少し縮小して幅1210のに変更。(+30万)

(写真は幅1610)

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また、キッチンカウンターの裏側の収納も、住友林業クレストのチェスターフィットを選択。(+30万)

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はぁ(;´д`) ここまで来て最終いくらになったかと言いますと・・・

 

じゃららららららら〜・・・・・・

言いたいところですが、長くなってきたので

次回、乞うご期待!!(←お決まりのやつw)

 

 

 

 

⌘尾仲浩二 写真展

雨粒がついた窓越しに、女性が傘をさして通り過ぎる、その瞬間を捉えた写真にすごく惹かれた。

 

今日は尾仲浩二の写真展に行ってきた。

入江泰吉写真美術館で2020年4月5日まで開催されている。

 

展示は、過去(モノクロ)から現在(カラー)までの写真で、様々な国や地域の何気ない風景を撮ったもの。

 

モノクロの写真は今まであまり好きじゃなかったけど、モノクロじゃないと表現ができない風景があると知ってから、カラー写真との対比を楽しむようになった。

カラーの方が面白いんじゃないかと思えるような商店街のガヤガヤした風景も、白黒だとカラーでは表現できない空気感になる。

 

チラシにも使われていた傘をさした女性の写真以外にも、東方地方の雪が降る瞬間を写したものがとても印象的だった。

どうやって撮ればモノクロであんな風に雪を捉えることができるのかな。

木村伊兵衛は、“ライカは空気まで写る”と言った。

撮り手にもよるのだろうけど、五感で感じられるような写真にはいい意味でゾッとする。

展示されている雪の写真を見て、私はゾッとした。

モノクロ好きにはぜひ見てもらいたい。

 

 

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