チキローと家を建てる(10.ありったけの希望を) *備忘録
前回、設計士さんとの打ち合わせで、部屋数の変更、間取りの希望を伝えたので、今回再度打ち合わせ。
今まで打ち合わせはいつも、展示場だったけど、今回からはショールームへ。
打ち合わせの時にと言ってもらった、aceの画板入れのような黒い大きな鞄を持って行く。
家の間取りの希望は、たくさんあって、
*全ての部屋がリビングにつながっていること
*洗面室は広めがいい
*縁側があること
*リビングが明るいこと
*洗濯物が干しやすいこと(動線大事)
*トイレや水回りが玄関近くにないこと
*鬼門を考慮すること
前に希望言って下さい、と言われたのでありったけの希望言ったけど、チキローはたぶん引いてたと思う(笑)
こんなモリモリな要望の間取りがどうなったかと言うと、結局間取りを考えるのが楽しくて、自宅に戻ってからほぼ自分たちで考えて、営業さん、設計士さんに力を借りて出来あがったのがこれ↓
お〜パチパチ👏
(間取り)
考えるのが楽しすぎて、仕事中もぐるぐる考えてたな(こらこらw)
というわけで、素敵な間取りになったので(自分で言うなw)、次は、外壁やら、窓やらの話に。
みなさん、外壁やら屋根やら、その他もろもろを決める際、色を選んだりするタイルやら、素材はどうしてこんなに小さいの?!と思いませんでしたか?(また誰に話かけてるw)
これから、この
“ どれにしますか? ”
という呪文のような言葉に、チキローと私は、鳴門の渦潮さながら飲み込まれていくのであります。(´Д` ''')(ちょ大げさw)
間取りが決まったところで、まずは外壁から。
素材も色々、手触りの違う物が何種類かあって、住林のおススメは、シーサンドコート という外壁なのだそう。
シーサンドコート とは、名前の通り、貝殻が混ぜて作られていて、それを外壁に何回にも渡って職人の手で塗装するので、耐久性に優れてるんだとか。
手触りは、よく子供の頃、外壁に近づきすぎて擦って腕が傷ついたりして、触ると石がボロボロ落ちそうなヤツね。
タイルの方が手触りは良かったけど、持ちの良さで、シーサンドコート に軍配。
色も悩んだけど、02で一先ず。
窓枠の色は、設計士さんのおススメで、黒っぽいものを。
ここまで話したところで今日の打ち合わせは終了。
お気づきだろうか(アンビリーベボー風w)
これで、打ち合わせ一回ε-(´∀`; )
スパスパっと決まるわけもなく、あと何回ぐらいあるのだろうと砂漠を彷徨う感じだけど、チキローと仕事以上に取り組ませて頂いてます!(ダメだってw)
次回、仕事よりきこりん(おいおいw)