coco681の日記

家を建てるまでの備忘録。第二の故郷奈良のオススメなどなど。

チキローと家を建てる(10.ありったけの希望を) *備忘録

前回、設計士さんとの打ち合わせで、部屋数の変更、間取りの希望を伝えたので、今回再度打ち合わせ。

 

今まで打ち合わせはいつも、展示場だったけど、今回からはショールームへ。

打ち合わせの時にと言ってもらった、aceの画板入れのような黒い大きな鞄を持って行く。

 

 

家の間取りの希望は、たくさんあって、

*全ての部屋がリビングにつながっていること

*洗面室は広めがいい

*縁側があること

*リビングが明るいこと

*洗濯物が干しやすいこと(動線大事)

*トイレや水回りが玄関近くにないこと

*鬼門を考慮すること

 

 

前に希望言って下さい、と言われたのでありったけの希望言ったけど、チキローはたぶん引いてたと思う(笑)

 

こんなモリモリな要望の間取りがどうなったかと言うと、結局間取りを考えるのが楽しくて、自宅に戻ってからほぼ自分たちで考えて、営業さん、設計士さんに力を借りて出来あがったのがこれ↓

お〜パチパチ👏

 

(間取り)

 

 

考えるのが楽しすぎて、仕事中もぐるぐる考えてたな(こらこらw)

 

というわけで、素敵な間取りになったので(自分で言うなw)、次は、外壁やら、窓やらの話に。

 

 

みなさん、外壁やら屋根やら、その他もろもろを決める際、色を選んだりするタイルやら、素材はどうしてこんなに小さいの?!と思いませんでしたか?(また誰に話かけてるw)

 

これから、この

“ どれにしますか? ”

という呪文のような言葉に、チキローと私は、鳴門の渦潮さながら飲み込まれていくのであります。(´Д` ''')(ちょ大げさw)

 

間取りが決まったところで、まずは外壁から。

素材も色々、手触りの違う物が何種類かあって、住林のおススメは、シーサンドコート という外壁なのだそう。

シーサンドコート とは、名前の通り、貝殻が混ぜて作られていて、それを外壁に何回にも渡って職人の手で塗装するので、耐久性に優れてるんだとか。

手触りは、よく子供の頃、外壁に近づきすぎて擦って腕が傷ついたりして、触ると石がボロボロ落ちそうなヤツね。

タイルの方が手触りは良かったけど、持ちの良さで、シーサンドコート に軍配。

色も悩んだけど、02で一先ず。

 

窓枠の色は、設計士さんのおススメで、黒っぽいものを。

 

ここまで話したところで今日の打ち合わせは終了。

お気づきだろうか(アンビリーベボー風w)

これで、打ち合わせ一回ε-(´∀`; )

スパスパっと決まるわけもなく、あと何回ぐらいあるのだろうと砂漠を彷徨う感じだけど、チキローと仕事以上に取り組ませて頂いてます!(ダメだってw)

 

 

次回、仕事よりきこりん(おいおいw)